今回は、最近行われたトップバズでの大型アップデートによって
何がどう変わったのかをまとめていきたいと思います。
過去でもアップデートが行われてきましたが、今回のアップデートに
伴い大きく変わったのはやはり収益条件の変更ではないかなと
思います。
閲覧数(再生数)やフォロワー数が条件に達していないと収益化できないと
いうものですね。
これを聞いて
「やっぱりトップバズはオワコン。。。」
と聞こえてきそうですが、決してそんなことはありません。
逆に中途半端にやっていた方々が、脱落するので
これは大チャンスととらえた方が良いですね!
また、スパム判定も結構厳しくなってきているので
動画も通りにくくなっています。
今回のアップデートを大きくまとめると要するに2点です。
・スパム判定が強化され、動画審査が厳しくなった
今回は、アップデートで変わったものと今後の対策について
現在わかっている範囲でお伝えしていこうと思います。
ぜひ、最後までお付き合いください。
目次
収益化条件が変更?
今回、あなたが一番心配している部分だと思います。
今回のメインの規約変更と言っても良いかと思います。
何が具体的に変わったか、お伝えしていきますね。
まず、2019年4月のアップデートが行われる前は
再生数(クリック数)やフォロワーの数などは収益化の条件に
含まれていませんでした。
ですが、
今回の大型の規約変更によって
【総再生数が20,000回以上、そしてフォロワー数の数が100人以上
達していないと収益化ができない】
ということになりました。
ざっくり簡単に言うと上記の規約を達成していない人には
お金は払いませんよ!
と言っているようなものです。
新規約によって
「これ難しくない、、、?」
「できっこない、、、」
などと嘆く方も多くいるのが現状ですね。
確かに今までになかった条件を提示されてそれを
達成しないと収益化できないってなったら
ハードルもかなり高く感じてしまいますよね。
ですが、
冒頭でもお伝えした通り僕は、かなりの大チャンスだと
感じています。
なぜ大チャンスかと言うと下記の2点の理由からです。
・スパム判定が強化される=質の低い方が出来なくなり、
オリジナルなクリエイターが評価される
僕の周りでも結構な数の方が、トップバズから撤退しています。
(質の低い動画で荒稼ぎしていた)
これから参入される、新規の方もなかなか継続できないと
よんでいますので、あなたは同じ様に諦めないように
してください!
しっかりと運営していけばまだまだトップバズでも稼げますので
張り切っていきましょう。
スパム判定の強化
今回は、収益化の部分だけではなくトップバズのアルゴリズムも
変わったということです。
・スパム判定を受ける基準としては、同じ内容のコメントを
色々なアカウントにして回る。
・日本設定にしているにもかかわらず、英語のみの動画タイトルを
つけるとスパム扱いされる。
もしかしたら、あなたもやられていたかもしれませんが、
他人のアカウントに同じ内容のコメントをして回ったら
それはスパム扱いとして判断されてしまいます。
もっと詳しいことを言うと、コメントにて
自分の動画を見てもらおうとする意図が見えると
ってことですね。(いいね!や再生、コメントの促し書き込み)
例えば、
「動画見ました。良かったら私の動画も見て下さい!
フォローもお願いします」
みたいなコメントですね。
また、トップバズの登録を日本アカウントでしているにもかかわらず
英語タイトルの動画タイトルをつけるとこれもまたスパム扱いに
なるので注意が必要です。
(あまりいないかと思いますが)
スパム判定の対策
それでは、どのようにスパム判定の対策をすれば良いのか
お話ししていきます。
対策としては、先ほどのコメント周りをし過ぎないという所と
英語タイトルをつけないって部分はお分かりかと思いますが、
それにプラス数を決めるってことが大切になってきます。
例えば、
いいね!やコメントは、来た人にだけ返すとか
5件までにするってことです。
スパムって結局は、大量に何かをやっているってことがメインなので
しっかりと数を守ればある程度はカバーできます。
大量にって部分をもっと細かく言うと、動画の投稿もしっかり
数を守ることも大切です。
低単価のアカウントで転載動画を投稿しまくり稼ぐっていう
スタイルは、今後通用しなくなります。
単純に疲れますしね(笑)
なので、この単価の時は動画何本でこの単価になったら何本
投稿すると決めていくと高単価も維持できてスパム扱いに
ならないのでお勧めです。
なぜ大型アップデートが行われたのか?
今回、なぜこのような大型アップデートが行われたのかを
少し考えてみたいと思います。
答えはとても簡単で、
【規約違反が多く、トップバズを悪用する人が増えたから】
ってことだと僕は思っています。
ユーザ―視点でトップバズを見ると結構わかります。
9割の方がYouTubeやInstagram、Twitterからの転載動画を投稿して
お金を稼いでいます。
個人の動画だけにとどまらずTVの映像まで投稿している方も
いるのも現状です。(著作権にガッツリ引っかかります)
その中でも今までは、普通に即日で収益化されていたのです。
逆に今までがおかしかったと考えた方が健全かなと思いますね。
上記の理由からトップバズを悪用する投稿者の取り締まりを
実施と言う形で大型のアップデートがおこなわれていたと
いう訳ですね。
あと、転載だけではなくトップバズから見込み客を引っ張ってこようと
広告まがいの動画もちらほらありました。
広告系は、転載よりも重く考えられていて場合によってはすぐに
垢バン(アカウント停止)されてしまうので気をつけましょう。
規約が厳しいから稼げなくなるのか?
さてここまで規約が変わったお話やなぜ大型アップデートを
おこなったのかをお伝えしてきました。
ここまでお読みいただくと、
「やっぱりトップバズは。。。」
と考えてしまうかもしれませんが、YouTubeの収益化の条件(※)に比べれば
全然軽いものだと思いますし、ライバルが一気に減るので
とても稼ぎやすくなると個人的には思っています。
※登録者数1,000人以上/4,000時間以上の再生時間
今後の対策
少し具体的にどのように対策していけば良いか考えていきたいと思います。
今できる、考えられて効果がある方法としては
【しっかりとルールにのっとり活動する】
ってことです。
当たり前なのですが、やはりここに尽きます。
やはり僕を含めた多くの方が楽したいとか裏ワザって部分を
考えてしまうと思います。
ですが、
これからの流れとしてはしっかりトップバズが求めていることを
こなしていく必要があると思うんです。
例えば、AIを騙すようなタイトルやサムネイル画像にせずに
ユーザーに価値があるような動画コンテンツを投稿するなど
ですね。
いいね!やコメントが自然にもらえるような良質なコンテンツには
しっかり報酬が待っているはずです。
そこら辺を踏まえながらやっていくのがベストだと思っています。
プラットフォームに依存しないために
今回はトップバズでの大型アップデートのお話しですが、
どのビジネスでもいつまでもプラットフォームに依存していると
もし仮にその会社がそのサービスをやめてしまったときに
リスクでしかありません。
だって今のご時世、いつ何が起きるかわからないじゃないですか?
なので、1つのプラットフォームに依存せずにいくつか複数の
収入の柱を持つと良いと思います。
例えば、転売、アフィリエイト、情報発信などですね。
まずは自分が興味をもったものからやり始めても良いかなと
思っています。
もしお悩みがあればお気軽におっしゃってください。
最後に
今回の記事はいかがだったでしょうか?
現代人は情報の波に流されて、すぐにオワコンと決めつけてしまい
せっかくのビジネスをやめてしまったり、距離をおこうとします。
もしくじけそうでもそういった環境があれば、
確実に前進できるかと思います。
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