商材商機は自分のアイディア
身の回りにある不要品、以前気に入って使っていたけれど今は新しいものを買ったから眠っている、知人にゆずられた価値あるといわれた品・・・、こうしたものはたくさんあるのではありませんか?
例えばブランドの財布ですが、さすがに何年も使い古したものは価値がさほど上がりませんが、一年くらいで買い換えたり、プレゼントでもらったけど使っていない、といったものは意外な値段がついたりすることがままあります。
ですから、最初から「どうせこれじゃあ」という発想ではなく、「これももしかしたら価値あるかも」といった視点で見渡してみて下さい。
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身の回りに潜む優良商品
テレビ番組では「お宝鑑定」といったものが放送されていますが、ああいったものすごい価値あるものばかりがニーズではありません。中古品でも使いたい人がいたり、骨董を趣味として集めていたりする人が、所有者はゴミと捉えていても、必要な宝として価値を置いている人もいます。
そういった観点からすると、ヤフオクはそうした需要と供給の幅が広く、また付加価値も高いので大変使いやすいツールなのです。
まだまだ広がる転売での収益
しかし、ヤフオクだけが全てではありません。
基本的に商売というものは「安く仕入れて高く(適正な)売る」ことによって利益を出すものです。仕入れに対するコストが低いほど利益に繋がります。
「流行が終わって低価格で販売しているものを買い、それをネット上で売る」ということです。オークションでは、タイミングによって本来の販売価格よりも高く売れることもありますが、売れ残ることもあります。しかし、ニーズがあって、それを仕入れるルートがあれば、一度に爆発的な利益を上げられなくとも、継続的に利益を上げ、しかも、その収益を微増させていくこともできます。
今やインターネットによって世界とは、ものの数秒で繋がることができます。そして、個人でも売買も自由にできるのです(少し知識が必要になってきますが)。
海外の販売サイトから安く仕入れ、国内で適正価格にて販売をする。こうしたことが現実的にできます。それで成功している人も多いですから、ぜひとも挑戦してみたいことがらです。
これらについては、経験が進んでくると、もっと確実に、継続的に、あるいは爆発的に稼げるものも選択肢として出てきますから、どうか前向きに、かつ柔軟な思考で観察してほしいと思います。
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