くだらないプライドは、捨てよう

今回は「くだらないプライドは、捨てよう」についてお話します。

くだらないプライド

ここでいう「くだらないプライド」とは人から何か学ぶ上でのことです。ではどんなものがあるのでしょうか？

・年齢・性別・社歴

人から学ぶのに年上も年下も男も女も関係ないです。異性だと抵抗があったりしますが関係ないです。

相手が別に何年そこでそこでビジネスをやっていようが気にする必要ありません。

自分よりも優れた考え方やノウハウがある人から学ぶということを考えれば社歴など関係なく、気にすること自体が無駄です。

考えるだけ無駄

・変な意地は時間の無駄
・もっとポジティブな事を考える
・プライドを作っていく

この人からどんなことを学べるか、この人の今の部分は勉強になるなと、ポジティブな部分を見つけていきましょう。

嫌いな相手でも、この人からは本当はもっと学べるんではないか？とプラスに考えるといいと思います。

先程話した三つのプライドは捨てて新しいプライドを作ってください。

例えば、いい父親でありたい、いい旦那でありたい、いい上司になりたいなど人によく見られたいという欲求はあると思うので、そんなポジティブなプライドは持っていてかまわないと思いますし、むしろいい方に向かうと思います。

まず出来ること

・今持っているくだらないものを捨てる
くだらないプライドなど必要のないものを紙に書き出してみて客観的に一度見てみると整理できます。

・捨てるから入ってくる

いらないものを捨て「空間を作る」事が大切です。捨てなければ新しいものを取り込む事が出来ません。

断捨離しましょう。

・新しい自分になれる

上記の事をすることにより新しい自分になれるので出来ることの幅も広がります。

「本当のプライド高き者とは、プライドを捨てるということができる者であると知る」

という言葉を見つけましたが、その通りだと思いますし凄くいい言葉だなと思いました。